Kamis, 02 Mei 2019

NY株、続落で始まる 米利下げ観測後退で - 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】2日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が続落して始まった。午前9時35分現在、前日比53ドル83セント安の2万6376ドル31セントで推移している。米英の中央銀行が金融緩和に傾いているとの見方が後退し、相場の重荷となっている。主な株価指数は過去最高値圏にあり、利益確定売りも出やすい。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、早期の利下げの必要性を否定した。FRBが利下げに動けば株式市場にさらに資金が流入するとの期待が薄れた。2日には英中央銀行のイングランド銀行が政策金利を据え置き、経済成長見通しを引き上げた。

一方、新株や転換社債の発行で資金調達すると発表した電気自動車(EV)のテスラが上昇している。

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https://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LANY01_S9A500C1000000/

2019-05-02 13:45:00Z
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